プロセス指向心理学の創始者、アーノルド・ミンデルの集大成がついに日本語で刊行されました。 避けがたい「コンフリクト(対立)」にどう向き合い、そこから創造性を生み出すのか――。 変化の時代を生きる私たちにこそ必要な、未来への指南書です。
書籍紹介
『Conflict(コンフリクト)――関係性の4つのフェーズを見極め、あらゆる対立の場に変容をもたらす』
アーノルド・ミンデル(著)/松村 憲・松井 美歩(翻訳)
監訳:バランスト・グロース・コンサルティング株式会社
「対立」に潜むのは、理解し合いたいという叫びである。
――アーノルド・ミンデル
個人・組織・社会のあらゆるレベルで起こる対立を、変容のプロセスへと導く「プロセスワーク」。
抑圧された声を呼び起こし、関係性を新たにするそのアプローチは、いま世界の対話やリーダーシップの現場で注目を集めています。
本書は、対立を乗り越え、深い理解と共創を実現するための実践書です。
▼出版記念無料読書会のお知らせ
本書出版社である英治出版にご協力いただき、
アクティブブックダイアローグの手法を用いた読書会を開催します。
日時: 12/16(火)19:00~21:30
場所: 英治出版社のビル5階 EIJI PRESS Lab (JR恵比寿駅西口改札から徒歩約5分)
参加費:無料(英治出版さんのご厚意でゲラ原稿を提供いただきます)
主催:バランスト・グロース・コンサルティング株式会社
開催協力:英治出版株式会社
詳細、お申し込みはこちらのフォームからご確認ください。
https://conflict-abd.peatix.com/view
皆さんと本書を分かち合えることを嬉しく感じています。
ぜひお手元でご覧いただけますと幸いです。