プロセスワークを活用した組織開発とコーチング ~バランスト・グロース・コンサルティング

PURPOSE私たちのパーパス

Connect Different

BGCの【Purpose】
Connect Different for emerging future
単に葛藤がない世界を作るのではなく、夢があるから葛藤がある|譲れないものがあるから対立が起きる、その本物の葛藤を創造の喜びに繋げたい

Connect Different
・陰と陽
・東洋と西洋
・外と内
・上下左右
・古と新
・戦略と人・組織

願いや夢の実現には譲れないもののために真剣な対話が必要になります。私たちは時に対立をも歓迎し創造性が開花する支援をしていきます。

「パーパス」(Purpose)は、日本語では一般に「目的、意図」と訳される言葉ですが、近年、経営戦略やブランディングのキーワードとして用いられることが多く、その場合は企業や組織、個人が何のために存在するのか、すなわち「存在意義」のことを意味します。「パーパス」は、企業のビジョンやミッションを定義するための根幹となる概念と位置づけられ、世界の先進企業においては、「パーパス」を明確に打ち出し、それを軸にしてコンセプト、戦略、社員の行動様式まですべてを統一する「パーパスブランディング」の手法を取り入れる動きが広がっています。

我々の流儀:Connect Different〜陰陽バランスと成長

古今東西の歴史を紐解けば、「異なるものとつながる、繋がり方を変えてみる」ことは創造性や繁栄の起点になっています。
しかし、異なるものとの繋がりを、創造性につなげるのは簡単ではありません。特に「5つの境界(米リーダーシップ開発機関Center for Creative Leadership社提唱)」で対立・葛藤・分断が起きやすく、攻撃、妥協、回避型のコミュニケーションに陥り組織の創造性は低下してしまいます。
【垂直方向】
・上司と部下の繋がり方がもっと建設的になれば
【水平方向】
・営業、開発、製造など部門間の連携がもっとよければ
・経営チームがもっと変革ビジョンを共有し、担当領域のサイロを超えて議論を重ねることができたら
【ステークホルダー】
・お客様ともっと違った形で繋がることができれば、
・短期の成果とは一見遠そうな知恵とも繋がることができれば
【属性】
・新しい感覚をもったZ世代の若手と沢山の経験や情報を持ったベテランがもっと上手くつながってくれれば
・ジェンダー(男女)や国籍の違いは才能と情熱を抑圧する「制約」になるのではなく、刺激し合う「促進」要素になれれば
【地理】
・ロケーションの違いを前向きな創造にもっと繋げることができたら

私達はクライアント組織の中に新しい繋がり方を生み出すことで、組織の中にある想いと智慧の好循環を生み出し、組織生態系の活力を引き出すことをお手伝いしたいと考えています。