プロセスワークを活用した組織開発とコーチング ~バランスト・グロース・コンサルティング

プロセスワークコーチング・デモ動画 ドリームランド→合意的現実編2024年1月30日

コーチングの世界で注目度が高まっているプロセスワークコーチング。奥が深く、多面的な側面を持つ概念なので、その全体像を簡潔にご紹介することは困難です。逆に「これぞプロセスワークコーチングだ」という場面は沢山存在します。

バランスト・グロース・コンサルティング株式会社は、その場面ひとつひとつを動画にて紹介し、解説してゆきます。今回は第4弾の「ドリームランド→合意的現実編」です。動画全体は約9分。その中でのコーチングのデモは約5分半です。

コーチ:GCI認定コーチ Kobatake
クライアント:西田徹

場面:40分のコーチングの中盤~後半にかけての場面(5分半)

ここまでのコーチングの概要:

アリスが好きなクライアントは彼が名曲と思う3曲はいずれも順にヒットしたと思っていたが、先日雑誌記事を読んで以下のことを知った。

「今はもうだれも」「遠くて汽笛を聞きながら」は発売時は鳴かず飛ばず。その後の「冬の稲妻」の大ヒットにより、既に発売されていた2曲にも光があたり、後からヒット曲となった。

クライアントは「自分たちが先日出した本は『遠くできて汽笛を聞きながら』と同じぐらい「名曲」である自信があるが、反響が薄い。まさにアリスの歴史と同じと思う。「冬の稲妻」のクオリティが欲しい」とのことであった。