スティーブン博士の7つの教え〜プロセスワークと組織開発〜
米プロセスワーク研究所の前所長であり、私たちに多くの知恵を授けてくれる弊社特別顧問のスティーブン博士の教えをまとめています。
スティーブンは個人的に米国で大学院生をしている頃の私のアドバイザーであり、師弟関係から学ぶ部分が大きいプロセスワークの文字通りの師匠となります。弟子でもあった視点から、大企業の組織変革やエグゼクティブコーチングなど世界中でプロセスワークを実践してきた百戦錬磨の長老の教えを言葉にしてみました。
COLUMN LIST
米プロセスワーク研究所の前所長であり、私たちに多くの知恵を授けてくれる弊社特別顧問のスティーブン博士の教えをまとめています。
スティーブンは個人的に米国で大学院生をしている頃の私のアドバイザーであり、師弟関係から学ぶ部分が大きいプロセスワークの文字通りの師匠となります。弟子でもあった視点から、大企業の組織変革やエグゼクティブコーチングなど世界中でプロセスワークを実践してきた百戦錬磨の長老の教えを言葉にしてみました。
プロセスワーク創始者であるアーノルド・ミンデル本人によるワールドワークを始めとしたプロセスワークの各種コンセプトの解説。
南北アイルランドでの紛争のワーク、ヒラリー・クリントンと黒人男性の仮想ロールスイッチを演じるミンデル、ワールドワーク誕生秘話、もしカール・ユングがワールドワークを見たら、など、奥深い学びが満載です。
アーノルド・ミンデルと共にプロセスワークを育んできたシュバック博士のインタビュー動画を掲載しています。
プロセスワークについての概説をまとめています
組織変革仕掛け人に必要な知識と視点についてのコラムの後編。プロセスワークの理論である「主流派・非主流派」の対話のモデルについて概説する。
本コラムでは、プロセスワークの手法を踏まえた戦略的な組織開発・組織変革について2回に分けてお伝えします。
プロセスワークとホフステードの組織文化モデルのコラム第3回は、スイスの大手電子関連製品開発メーカーS社の事例をもとに検討してみたい。
前回に引き続き、今回はホフステードモデルの組織文化診断とプロセスワークの見立てを組み合わせることで、組織文化の内と外を含めた全体を見るモデルを紹介していく。前回を総論と位置づけ、今回は英国流通大手A社の組織変革事例を使って検討してみたい。
今回から書かせていただくコラムでは、プロセスワークとホフステードモデルによる組織文化診断を組み合わせた、これまでにない新しい組織開発の可能性を模索していきたいと思っている。
本コラムではプロセスワークで用いる「ロール(役割)」の概念と例について、ロールとは何か、どう現状を見立てていくのかを紹介したい。
前回ご紹介したプロセスワークの重要概念である「3つの現実レベル」と「1次プロセス2次プロセス、エッジ」について今回も企業事例を通じて考えていきたい。
本号からは、組織開発に使える心理学「プロセスワーク理論」をテーマに展開していきたい。