土屋さなえ

グローバル企業のリーダー育成コンサルタント

Profile

古河電工(株)を経て、外資系特殊ガラスメーカー日本法人コーニングジャパン(株)にて、営業や生産計画、広報などに従事。1997年より同社人材開発部門責任者となり、2000年よりコーニング本社所属アジア地域担当組織人材開発マネジャーとして、次世代リーダーの育成および組織開発に携わる(担当地域はオーストラリアからインドまで)。
2017年12月同社を定年退職した後、嘱託として同社グローバルリーダーシップ開発のファカルティメンバーを務めつつ、バランスト・グロース・コンサルティングの契約コンサルタントとしても活動を始める。

専門領域はグローバルリーダーシップ開発、組織開発ファシリテーション、Cultural Competenceインストラクター、アクションラーニング、コーチング、MBTI認定プラクティショナー

現場で培った人材開発・組織開発の経験が強み
グローバル企業を牽引するリーダーの育成に力を入れる

キャリアのほとんどを海外に拠点をもつ企業で過ごし、20年以上、人材開発・組織開発の部門に従事。
アメリカ・日本の法人を中心に世界で活躍できるリーダーの育成に力をいれてきた。
そのキャリアと経験を活かし、グローバル企業のリーダーシップデベロップメントをサポートする。

世界で活躍できるリーダーを育成

30年以上、外資系企業でリーダーを育成してきた経験を活かし、これから世界に進出したい企業や海外とのコミュニケーションに悩みを抱える企業の組織開発をサポート

海外進出について助言やアドバイス

日本企業が海外に進出で成功するためには、いくつもの注意すべきことがあります。
異文化の中に日本の会社が進出する時に、その組織が何に気をつけるべきか。
どうすれば受け入れてもらえるのか。
リーダーは、何を理解しておくべきなのか。
グローバル企業で得た経験とノウハウが蓄積されています。

リーダーへの気づきと自覚を与える

リーダーシップ教育で重要なことは、リーダーが自分の言動や行動が組織にどれだけの影響を与えているのか理解すること。
それは、組織全体の成長、ひいては、そこで働く従業員の幸せにも関わります。
ワークや研修を通じて、リーダーに気づきと自覚を与えます。

組織の成長は、リーダーに左右される。
だからこそ、リーダー育成に力を入れたい。

組織やプロジェクトを牽引するリーダーの力量によって組織の成長は左右します。
しかし、日本のリーダーの多くは、自分の影響力を過小にみている傾向にあり、
「自分の立場は人の幸不幸を担っている存在」と自覚している人は少数です。

リーダーが成長することが、組織にとってどれだけプラスになるか。
まずは、ここを自覚することが組織開発を成功させる第一歩です。

組織開発の実績

  • プロジェクト名 業種

    実績一覧2

  • プロジェクト名 業種

    組織開発の実績

追求したいのは、働く人の幸せ

ワークショップなどを通じて、自分の働いている組織について話を掘り下げると、ほとんどの人は「幸せになりたい」と思っていることに気がつきます。
そして、働く人が「幸せであるかどうか」の大部分は、上司のあり方やクオリティに左右されることがほとんどです。

「人の幸・不幸を担っている存在」だとリーダーが自覚すること。
自分が組織に与える影響を理解すること。

働く人の幸せを追求するために、質の高いリーダーの育成に力を入れています。

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