経歴紹介

株式会社リクルートスタッフィングにて5年間営業に従事する。 (5年間連続目標達成、および全社、事業部MVP複数回受賞)
その後、公募制度を活用し、株式会社リクルートキャリアに出向、転籍。経営企画部門マーケティング企画部にてシナ リオプランニングプロジェクト事務局、市場調査チームおよび顧客満足度調査チームのリーダーを経験後、 新規事業立ち上げに参画する。

2010年より株式会社グロービス法人部門、シニアコンサルタントとして主に大手製造業に向けた 人材育成のコンサルティングを担当。 企業内研修にてクリティカル・シンキングおよびビジネス・ファシリテーションの講師も務める。
現在は組織開発コンサルタントとして独立。コーチング、システムコーチングなど幅広く提供。 グロービスマネジメントスクール外部講師


青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科卒業 グロービス経営大学院 経営学修士(成績優秀者表彰)


米国CTI認定 プロフェッショナル・コークティブ・コーチ資格(CPCC)取得 ORSC システムコーチング 応用コース修了

テーマは『Linkage』。
会社と個人を良質な関係で繋げたい

「戦略はあるけど、実行されない。」という、悩みは多くの企業が抱えているのではないでしょうか?
その悩みを根底から解決するためには、客観的に組織をみた上で、今、何が必要か?何をすべきか?を考えられるコンサルタントの力が必要です。

コーチングとMBA。感情とロジック。
一見すると対極にある2つの思考を組み合わせ、会社の目指す方向性やビジョンと、そこで働く一人一人の個性や想いを繋げます。

組織と個人をつなぐ。
個性を会社のビジョンに繋げるために必要なこと

素晴らしい戦略が実行段階でつまづくケースを目の当たりにしてきました。
その多くは、
組織と個人の間で十分な意思疎通がとれていない。
個性がピンでたっているだけで線として繋がっていない。
個人の能力が組織の活力として反映されていない。
といった課題を抱えていました。

「不満」は「願い」
対話から吐き出す本音の不満こそが組織開発の鍵になる

組織開発の鍵となるのは、個人の抱える「不満」です。
不満をもつということは、「本来こうあって欲しい」といった、組織への「願い」が奥底にあります。
対話を通じて不満を表出化させ、ひとりひとりが「現在の組織はどのような状態か?」「自身が組織にどのような影響を与えているか?」を自覚することから組織開発は始まります。

組織開発について相談する

組織開発の実績

  • 開発・製造部門15名の部長による事業部変革プロジェクト 第2回

    第2回:【変革テーマ設定】組織・リーダー自身の状態を客観的に把握し、動き始める 前回は、インタビューやアセスメントを通じて見えてきた組織が抱える課題、及び各部門の実態をお伝えさせて頂いた。 *第1回【現状把握】組織の状態を浮き彫りにする 第...

  • 開発・製造部門15名の部長による事業部変革プロジェクト 第1回

    私共バランスト・グロース・コンサルティングでは、半年間かけて、財閥系製造業の開発・製造部門を中心とした事業部門全体の変革プロジェクトをお手伝いする機会を頂きました。本コラムでは、その事例紹介していきます。(執筆:石井 由香梨) *尚、機密性...

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変化の瞬間に出会うために。
その先にある圧倒的な成長を目指して

組織の弱みと向き合い、自分たちの弱点をみつける作業。その過程は、時に痛みを伴うこともあります。
その痛みを乗り越え、新しい気づきが見えた時に訪れるのが「はっ!と変わる瞬間」。その瞬間に出会うことがコンサルタントとしての存在意義です。

組織と個人が対等になりはじめている時代だからこそ、個性が組織に与えるインパクトを最大化し、個人と組織が正しい関係で繋がる。組織も成長していき個人も変化し続ける。
どちらもが変わり続けることが、これまでの延長線上にはない、飛び抜けた成長に繋がると信じています。

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